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トピックスのコーナーで電動歯ブラシのことを述べるのは、今回で3回目になりました。初回は「電動歯ブラシを購入しようか迷っている方」に向けて
(http://www.t-oralhealth.org/topics04.html)、2回目は「購入を決意された方」に向けて(http://www.t-oralhealth.org/topics05.html)、汎用性のある低価格帯製品の購入をまずはお勧めしてきました。
今回は、いよいよ上位機種の登場で、実際に筆者が使用した感想を報告いたします。
試用した製品は、BRAUNのOral-Bシリーズです。

これらの製品は、国際医療技術評価機関(イギリスの独立非営利団体コクランコラボレーション)の調査により、その有効性が証明されています。まずは、3製品の特色を以下の表でご確認ください。
| 表 BRAUN Oral-Bシリーズの特徴 |
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DENTA-PRIDE |
Professional Care 8000 |
Sonic complete |
| アクション |
上下振動+左右反転
=3Dパルスアクション |
上下振動+左右反転
=3Dパルスアクション |
ミクロ音波振動
(高速楕円振動) |
| モード |
3モード
(クリーン、ソフト、マッサージ) |
カスタム
スピードコントロール |
3モード
(クリーン、ソフト、マッサージ) |
| 歯ブラシ |
プラークワイパー付き
フロスアクションブラシ
伸縮性に優れたソフトラバーとプラークワイパーが歯間部に行き届く |
フレキシソフト
歯面に当てるとたわむ毛束は、歯や歯肉に優しく接触。歯面を包み込むような形状 |
クリスクロスブラシ
歯面、歯間、歯と歯肉の境目などにアプローチしやすい設計で、長目の毛先は最後臼歯部の遠心面に行き届く |
| 特徴 |
・フロスを併用したようなブラッシング効果がある
・ステイン除去効果がある
・プレッシャーセンサー機能付き |
プレッシャーセンサー機能付き(過度なブラッシング圧が加わると上下振動が停止する) |
アクションはソフトで歯と歯肉に優しい.歯周処置後の使用や知覚過敏既往者の使用に推奨できる |
| 価格 |
オープン価格 |
19,750円(税込み) |
18,165円(税込み) |
「使用後の感想」
今回、上記BRAUN3製品を使用してみた結果、手動歯ブラシよりも格段に歯面はツルツルになり、ブラッシングの満足感を得ることができました。特にメーカー独自の丸い形状のフレキシソフトブラシは、1歯ずつ歯面を確実に捉え、当て方さえ留意すれば、舌側、口蓋側の隅角部のプラークコントロールもできます。それに比して、「Sonic
complete」は、クリスクロスブラシがヘッドの大きさを感じさせないのですが、毛先が歯面に当たっている感覚が乏しく、ブラッシングの満足感は80%程度です。したがって、表中に記載したように、歯周処置後や知覚過敏の既往のある者など、特別な場合に使用されるのをオススメします。そして、新製品の「DENTA-PRIDE」は、従来品よりも歯間のプラークコントロールが期待でき、ステイン除去効果のある歯磨剤を少量付ければ、茶しぶや黄ばみが除去できる優れものです。しかし、筆者の個人的なオススメは、「Professional
Care 8000」の使用で、2分間のブラッシング+歯間ブラシです。これでプラークコントロールが完了でき、毎日のセルフケアが楽になりました。
果たして、1万円代の電動歯ブラシは高いのでしょうか?私は、高価なものにはそれなりの価値があると、今回の調査で実感しました。(歯科衛生士:深川
優子)
*BRAUN3製品の詳細を知りたい方は、http://www.braun.co.jp/products/oral/index.htmlへ |