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4年に1度のバレーボール・ワールドカップが開催され、1ヶ月に渡って日本各地で熱戦が繰り広げられました。日本は残念ながら男女とも3位以内に与えられるアテネオリンピックの出場権を得ることはできませんでしたが、この大会では若い力が育ってきて選手達の一生懸命な姿には好感が持てました。劣勢になってもあきらめず、フルセットの末逆転して勝ったときなどは、まさに感動ものでした。
来年5月に行われる最終予選では、アテネへの切符を勝ち取ってくれることでしょう。
その熱戦の中、ボールを追いかける選手の傍らで、怪我をしたために試合に出られず、コートサイドから応援をしている選手がいました。ふと見ると歯列矯正をしています。
歯並びと運動能力については以前から指摘されていますが、実際に上下の歯が接する総面積と運動能力の関係を調べたところ、面積が大きい人ほど運動能力が高かったという報告があります。この選手は自分の力をより発揮させるために歯列矯正をしていたのでしょう。
リレハンメルオリンピックの時も、選手村の診療所ではのべ434人の患者さんのうち、約半分の205人が歯科の患者さんだったそうです。これは歯が痛くて来院した人だけでなく、競技中に歯には強い力がかかるので歯の詰め物が取れてしまうケースも多かったようです。やはり、歯はスポーツ選手にとって整えなければならない重要なコンディションの1つと言えるでしょう。
また、バレーボール中継の中でイメージキャラクターの女優さんが「私は1ケ月に4回ぐらい歯医者さんに通って、クリーニングや漂白をしてもらっています。」と話していました。さすがに女優さんにとって口元は命とも言えるもので、自分をより美しくするために歯は大事なのですね。もちろん、普通の人にとっても歯は大切です。歯が痛くなってからではなく、歯が痛くなる前に、痛くならないように歯医者さんに行ってみてはいかがでしょうか。
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