・新宿スバルホールで第5回歯科医師研修会と第3回市民フォーラムを開催

 さる10月29日(日)、秋晴れの一日、東京新宿のスバルホールで恒例の歯科医師研修会と市民フォーラムが開かれました。前回の青山で行われたのと同様、今回も外部へのアナウンスをあまり行わず小規模ホールで会員の皆様と語るという会を設定いたしました。
 中林宣男会長の講演「歯の性質を理解せずに歯科医療を行ってよいか?」では、難しい話ながら皆様、熱心に聴講していました。短い時間設定であったため、十分理解できなかったところも多かったものと思われますが、今まで歯科教育の中ではあまり聞いたことがない内容に、一様に驚きの表情を見せられていたのが印象的でした。
 同じ内容の話ですが何度も何度も聞くことによって理解がさらに深まるのではないでしょうか?

続いて行われた市民フォーラムでは加藤元理事による「いい息さわやかブレスケア」−正しい知識とケアでお口の健康を守りましょう−という題の講演が行われました。今多くのところで関心を受けている口臭の話が、加藤理事の軽妙な話術と、ガムや位相差顕微鏡を使ったプレゼンテーションによって行われ、あまりの面白さに時間の経つのを忘れてしまう様子でした。終了した後に、一般市民の方から、講師やスタッフに質問する姿が随所みられ、30分以上も話し合っている方々もいらっしゃいました。
歯と口を守る正しい方法を理解して下さる市民の方が一人でも増えるように、今後も各地で開催して行きたいと考えています。