・う蝕は感染症か? 第4回t.o.h.歯科医師研修会開催される


さる7月1日(土)、Coco-de-Sica青山において「う蝕は感染症か?」という歯科界の常識に挑戦するテーマで第4回歯科医師研修会が開催されました。限定30名で、中林宣男会長とひざを突き合わせて討論するという場でしたが、会場一杯に参加された方々と熱心な議論が展開されました。
う蝕は単なる塩基性のヒドロキシアパタイトと細菌が代謝する乳酸との中和反応に過ぎない、同じリン酸カルシウムの仲間なのにエナメル質が溶けて、歯石が溶けないのはなぜか、はたまたう蝕検知液は、本当は何を染めているのかなど、歯科医師ではなかなか解けない命題について、中林会長の化学者としての鋭い眼で考察された結果が講演されました。
初めて聴講した方は、まさに目からうろこ、また再度聞かれた人は一層理解を深められたことと思われます。今後も機会ある度に歯科医師研修会を開催して行きたいと考えていますので、是非ご参加下さい。