・平成17年度 熊本市民健康フェスティバル 特別講演会で中林宣男会長が講演

t.o.h.会長 中林宣男

 平成17年10月9日(日)、熊本市において行われた熊本市民健康フェスティバルに於いて中林会長が市民の皆様に、「来て見て納得!歯と口の健康 ―予防と治療の最新科学―」と題した講演を行いました。以下は熊本県開業の清村正也先生からの報告です。

熊本市民健康フェスティバルは、毎年10月のこの時期の土日に開催されていますが、この催事で歯科に関する健康講演会が組まれたのは、大変にめずらしいことです。
 今回、NPO法人toh にお願いして、中林先生の九州・熊本での市民フォーラムを行いました。主催者である健康くまもと21推進市民会議は市民みんなの健康づくりをお手伝いすべく、市民と行政が協働で種々の活動を展開していますが、歯科への関心がいまひとつ盛り上がりを欠く
きらいがある中、今年は歯のことをみんなで考えてみよう、と今回のフォーラムを企画いたしました。
 さて、当日10月9日は3連休の真ん中にもかかわらず、100名しか入らない会場に立ち見が出るほどの盛況でした。一般市民の方、歯科衛生士のタマゴたち、医者、歯医者、行政関係、青年、高齢者、いろんな人たちが最後まで熱心に中林先生のお話に耳を傾けていました。
 中でも、いくら削って詰めてもムシバは治らないよ、歯石をガリガリかきとると、大切なエナメル質にキズが入ることがあるんだよ、という極めてショッキングなお話に会場の人たちは、「エッ!そうなんですか?」と…・。
 当地で開業医する歯科医としては、新しい時代の治療法を早く広めなくてはならない、と改めて強く思いました。