・第1回「安田 登塾−接着で歯を守る−」開催


3月6日(日)に第1回「安田 登塾」が開催されました。今にも雪が降りそうな寒い一日でしたが、参加して下さった歯科医師6名の方々には、午後1時から5時まで、大変熱心に接着歯学の術式修得に取り組んで頂きました。ほとんどの先生がすでに接着には理解が深い様子でしたので、大変スムーズに行うことが出来ました。ただ、デモンストレーション、実習では私が日頃行っている臨床を再現したつもりですが、設備の問題、時間の関係などで十分に出来ませんでした事、心よりお詫び申し上げます。今回得られました様々な教訓を糧に次回からの「安田 登塾」に生かしていきたいと考えています。

研修内容は「接着で歯を守る」をメイン・テーマにして以下の通り行われました。
「講義」接着から考えるう蝕治療と修復処置
−接着が教えてくれたもっとも大切なこと−

「デモ」
1.う蝕治療と人工エナメル質の生成(内側性)
2.支台歯形成後の人工エナメル質の生成(外側性)
3.スーパーボンドC&Bによるメタルインレーの装着
4.コンポジットレジン修復(前歯部)
5.メタルボンドクラウン破折修理

「実習」
1.感染歯質除去の終了した臼歯に人工エナメル質を生成
2.全部被覆冠形成が終了した支台歯に人工エナメル質を生成
3.スーパーボンドC&Bによるメタルインレーの装着
4.コンポジットレジン修復(前歯部)

途中、中林宣男会長もお見えになり、ご挨拶を頂き、その後しばらく見学をしておられました。次回からの「安田 登塾」に備えてスタッフ一同、改めて気を引き締めて取り組んでいきたいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。(安田 登)