歯と口の健康を守るための、正しい情報と知識をお伝えします

この会は2003年に発足、340名の会員をもち、健康市民フォーラム・むし歯予防セミナーの開催をはじめ、歯科医師・歯科衛生士のための研修会やセミナー、シンポジウムの開催、口腔衛生に関わる製品等の情報提供、歯と口の健康に関する調査・研究、国内外の研究機関とのネットワークづくり、書籍発行などの事業を通じて、多くの社会貢献を行っております。
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は一般の方、ないものは歯科医療関係者対象です

NPO法人あなたの健康21「歯と口の健康を守ろう会」会長 中林宣男

歯と口の健康を守ろう!

美味しい食事を楽しむ所は何処ですか
 歯がなくなってもちゃんと生きていけると思っていませんか?歯が無かったら美味しい食事を楽しめませんし、審美的にも問題です。これでは人生真っ暗です。歯と口の健康維持には各個人個人が努力しなければなりません。
 このNPO法人のホームページには非常に大切な話がいっぱい載っています。「歯なしの話は載っていません」。歯は私達の健康にとって大切であるから、自然は私達に丈夫な28本の歯を授けてくれています。歯を大切に使い、健康に過ごせれば、一生28本の健康な歯で人生を生き抜けるのです。歯に欠損のある人はよほど乱暴に大切な歯を使ってきたのでしょう。自然はそんな人に美味しい食事を楽しむ資格はないと思っているでしょう。親の恩は、親を失って始めて感ずるといわれています。「失って知る親の恩」といわれますが、歯の大切さも歯を失って顔つきがおかしくなり、食事を楽しめなくなるまで気付かないものです。その時はすでに遅いのです。歯と口の健康は、私達にとって非常に大切であることが、ほとんど理解されていないのです。
 そこに私達、NPO法人「歯と口の健康を守ろう会」の存在価値があります。

歯を大切にする第一歩は、歯と口腔粘膜の表面を清潔に保つこと
 それには歯が何でできているかを知識として持つことをお勧めします。口の中には乳酸産生微生物が生きているために、酸性に傾きがちです。乳酸は酸性の化合物で、逆に歯は塩基性のヒドロキシアパタイト(HA)でできています。HAは塩基性ですので、酸性の環境では不安定なのです(分解されます)。HAが分解されるために、う蝕(むし歯)や歯周病に罹患します。

 子供が好きな甘いものを食べるとむし歯になるとママさん達は言い続けています。私は、何故むし歯になるかを理解するには、「化学の知識、塩基性の化合物は酸性の化合物による中和反応により、塩基性の化合物が分解される」ことを知り、実行すれば十分です。ただ、歯だけを磨いても必ずしもう蝕罹患を防げません。何故?先生やママさんの説明が不十分である可能性があります。乳酸は口腔内で作られると書きましたが、何処で作られるのでしょう。乳酸産生菌とこれらのエサはどこにあるのでしょう。むし歯になる所は歯ですが、乳酸が作られる場所は歯の表面だけでしょうか。口腔粘膜表面はう蝕に罹患しませんが、そこに付着した食べ物の粕は、乳酸を作る原料になります。ですから歯磨きだけではなく、口腔粘膜表面も歯ブラシで綺麗にする習慣が大切です。汚い食器で食事をしますか。食事やおやつの後には、歯と口腔軟組織の表面は乳酸産生菌の栄養源(乳酸を作る原料)が付着しています。これが口腔内の常在菌により乳酸に転換され歯が分解されていくのです。むし歯や歯周病に罹患させるのは、私達が楽しんだ食事にその原因があると理解し、食器の後片付けと同様に、口腔内もすっきり、きれいにしましょう。

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